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保護宅システムメンバー大募集!!
保護宅って?耳慣れない言葉ですよね。
素晴らしいシステムなので、皆さんに知ってもらいたい!
ここでは、新しい飼育スタイルである、保護宅を知ってもらい、PRさせていただきます。
保護宅とは:
文字からもわかるように
保護猫を在宅でお世話していただくことです。
里親になって飼っていただくこととは違い、在宅にてお世話していただくホームステイスタイルになります。
勿論、お世話をすることに関しては愛情をもって接していただきますが、従来の里親制度のように、飼い主になるわけではないので、必ず最後まで看取らなければいけないという強い責任感に、自信がもてない方でも大丈夫です。
自分が厳しくなったら、戻してもらうことも可能です。 飼育にかかる費用、医療費は猫を管理しているボランティア団体が可能な限りサポートしてくれます。 よって、年齢収入に関係なく、猫に対し愛情をもって接していただける方なら、どなたでも安心して飼育することが可能になります。
これからの高齢化社会において、 「高齢者の方でも安心してペットを飼える世の中」になれば素晴らしいと思いませんか? 保護宅システムなら、それを実現に近づけることが可能になります。
このすばらしいシステムを新しい飼育スタイルとして社会に拡げたい!
そこで当院は、提携先のボランティア団体さんと協賛して、保護宅のメンバーさんを大募集することになりました。
この保護宅システムですが、内容が少しわかりにくいかもしれません。
平たく言えば保護猫のホームステイのことです。にゃんこステイと覚えて下さい。
概 要
活動内容: 当院提携のボランティア団体さんのシェルターにいる猫を在宅でお世話して下さい。
いわゆる保護猫のホームステイ(にゃんこステイ)です。
条 件: ペット可の住居に住んでいて、ある程度健康な方で、愛情をもって猫と接して
いただける方ならどなたでもOKです。
サポート: 飼育や病気に関する、費用面の心配はありません。
団体側が可能な限りサポートしてくれます。
※ただし、医療サポートの観点から、当面は宮城県在住の方に限らせていただきます。
こんな方に最適です
・リタイア世代(65歳以上)
・最近、可愛がっていたペットを看取ったが、自分の年齢を考えたら新たなペットを飼って
最後まで看取れる自信がない。
・寂しくてペットを飼いたいが、譲渡会に行っても年齢から断られてしまう
・単身者
・寂しくてペットがほしいが、この先のことを考えると飼うことに躊躇してしまう
・正義感の強い方
・かわいい仔犬、仔猫ではなく、困っているような猫が気になってしまう。
寄付などの支援には参加することはあるが、そればかりではなく実際に力になりたい!
この保護宅システムは里親とボランティアの中間の位置づけになります。
すなわち里親のようなボランティアです。
みなさん、これを機に小さなボランティアはじめてみませんか?
シェルターの猫ちゃんが、きっとあなたを癒してくれます。
お問い合わせ、ご希望の方は当院まで
移動アニマルクリニック浜口
電話 : 080-4405-0196 FAX : 022-290-0641
メールアドレス : maware-nisi@agate.plala.or.jp

この子達に会ってみたい方は、私(浜口)まで、連絡してください。
車のない方は、私が現地までお送りすることも可能です。
お問い合わせ、ご希望の方は当院まで
移動アニマルクリニック浜口
電話 : 080-4405-0196 FAX : 022-290-0641
メールアドレス : maware-nisi@agate.plala.or.jp